三田協会

24 名

（一社）三田労働基準協会1F研修センター（港区芝4-4-5）

2019年12月に初めて報告された新型コロナウィルス感染症の拡大及びこれに伴う行動制限により、生活や就業形態が大きく変化し、多くの方がストレスを感じるようになっています。
これらのストレスによりうつ病、適応障害、アルコール関連障害等の精神疾患の発症や悪化及び自殺者が増加する等の影響が懸念されており、メンタルヘルスを発症させない、また、発症しても早期に把握すること等がますます重要になってきております。
新型コロナウィルスの感染防止対策として、多くの企業がテレワークを実施するようになり、労働者のメンタルを含めた健康状況の把握が困難となっており、また新型コロナ感染後の後遺症に悩む労働者が増えてきていることから、就業形態が変化している中でのメンタルヘルス対策の進め方について、専門家が解説いたします。