大田協会

30 名

社会医療法人財団仁医会　牧田総合病院　くすのきホール（大田区西蒲田8-20-1）

従業員が「がん」と診断されたとき、どう対応しますか？
がんや脳卒中などの深刻な疾病を抱える従業員に対して、企業はどのように支援すべきでしょうか？突然「がん」と告げられたとき、どう対応すべきか迷ったことはありませんか？
日本人の約2人に1人が罹患する「がん」。医療の進歩により、多くの人が治療を受けながらも仕事を続けています。それでも、約20％の人ががん診断後に退職や廃業を余儀なくされているのが現状です。
上司や人事担当者が「疾病性」と「事例性」を正しく理解することにより、従業員が安心して治療に専念し、働きやすい環境を提供することが可能となります。加えて、従業員のワークライフバランスやエンゲージメント向上にもつながります。
本講義では、がん治療と仕事の両立を支援するための就業措置や取り組み事例をご紹介します。