| 新たな化学物質規制について |
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| 開催日時 |
| 令和6年2月28日 (水曜日) | 14時00分〜16時00分（受付開始 13時30分） |
| 主催 |
新宿協会
| 定員 |
60 名
| 場所 |
BIZ新宿 3階研修室A （新宿区西新宿6-8-2）
| 内容 |
国内で輸入、製造、使用されている化学物質は、数万種類にのぼり、その中には、危険性や有害性が
不明な物質が多く含まれています。化学物質を原因とする労働災害（がん等の遅発性疾病を除く。）は、年間４５０件程度で推移しており、がん等の遅発性疾病も後を絶ちません。これらを踏まえ、新たな化学物質規制の制度が導入されました。
セミナーでは、２０２３年４月１日から順次法改正が行われている事業者の義務内容等について解説します。
内 容「新たな化学物質規制について」
２０２３年４月施行
・リスクアセスメント対象物に関する事業者の義務 ・がん等の遅発性疾病の把握強化
・リスクアセスメント結果等に関する記録の作成と保存 ・衛生委員会の付議事項の追加
・職長等に対する安全衛生教育が必要となる業種の拡大
・皮膚等障害化学物質等への直接接触の防止 ・その他
２０２４年４月施行
・ラベル表示 ・ＳＤＳ等による通知の義務対象物質の追加 ・雇い入れ時等教育の拡充
・労働災害発生事業場等への労働基準監督署長による指示
・化学物質管理者の選任の義務化 ・保護具着用管理責任者の選任の義務化 ・その他
不明な物質が多く含まれています。化学物質を原因とする労働災害（がん等の遅発性疾病を除く。）は、年間４５０件程度で推移しており、がん等の遅発性疾病も後を絶ちません。これらを踏まえ、新たな化学物質規制の制度が導入されました。
セミナーでは、２０２３年４月１日から順次法改正が行われている事業者の義務内容等について解説します。
内 容「新たな化学物質規制について」
２０２３年４月施行
・リスクアセスメント対象物に関する事業者の義務 ・がん等の遅発性疾病の把握強化
・リスクアセスメント結果等に関する記録の作成と保存 ・衛生委員会の付議事項の追加
・職長等に対する安全衛生教育が必要となる業種の拡大
・皮膚等障害化学物質等への直接接触の防止 ・その他
２０２４年４月施行
・ラベル表示 ・ＳＤＳ等による通知の義務対象物質の追加 ・雇い入れ時等教育の拡充
・労働災害発生事業場等への労働基準監督署長による指示
・化学物質管理者の選任の義務化 ・保護具着用管理責任者の選任の義務化 ・その他
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